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【ライオンの隠れ家1話考察】ライオンの本当の名前は?葵生は橋から飛び降りていない?

ライオンの隠れ家放送が始まりました。

最初は洸人(柳楽優弥)と弟の元に小さなライオンくんが現れて、家族になるほっこりストーリーかと思っていましたが、後半がサスペンス風味に。

1話はわからないことだらけでしたのでわかっていること、そこから想像できることをまとめて考察しました。

ライオンの隠れ家ライオンの本当の名前は愁人(しゅうと)

橘が書いた捜索願には名前は橘愁人 関係は父と書いてありました。

生まれたのは2018年9月11日なので6歳です。小学校1年生ですね。

小学生にしては幼いかなぁ?幼稚園の年長さんかと思いました。

洸人、美路人と同じように人が付きますね。

この名前は父親がつけたのではなくて母親の葵生がつけたのかもしれません。

18歳の時に家出をした葵生でしたが、小森家の生活が嫌ではなかったのかもしれません。

きっと兄弟や両親の関係については今後明らかにされていくでしょう。

ライオンくんは母親に名前を「ライオン」と言うように言われていたのでしょうね。

他にも色々仕込まれていそうw そしてあのメモ帳が虎の巻になっていると思います。

全部ひらがなで書かれていましたもんね。

ライオンくんが洸人に「本当の名前なの?」と聞かれた時に「…」と答えを言わなかったので違う名前なのだろうと予想はしていました。

ライオンの隠れ家第1話考察葵生は本当飛び降りた?

冒頭、雨の中小さな男の子の手を引いた女性が走っている様子が映し出されました。

そして吊り橋の上で子供と自分の靴。そして最後のシーンでは同じ雨の中の橋の上で尾野真千子さんがライオンくんの首を絞めるシーンが。

そして二人の靴はすでに警察に発見されています。

この状況から橋から飛び降りたと思ってしまいがちですが、私は

葵生は橋から飛び降りはいない!

と考察します。

ライオンは十分な支度をして小森家にやってきた

ライオンくんはリュックの中にきちんと畳んだ服や動物の図鑑、何かを書いたメモ帳を持っていました。

雨に濡れたシーンとも洋服が違うし濡れてもいませんね。

少なくともライオンくんは飛び降りはいないことになります。

そして誰かがリュックに畳んだ衣類を入れ、メモ帳に何か守るべきことを書き、大好きなライオンのぬいぐるみを持たせています。

そして「ここにくれば安心」と言い聞かせてライオンを送り出したのでしょう。

それができるのは「母親」だけだと思います。

葵生は自殺するつもりだったけど思いとどまった?

橘祥吾(向井理)は山梨警察に妻と子供、二人の捜索願を出しています。

関係は夫、父と書いていますのでライオンくんのお父さんは橘祥吾(向井理)で間違いないでしょう。

なぜ、自殺を偽装しなければいけなかったのか?

ライオンくんの背中にあったアザで父親にDVをされていたのだと想像できますね。

きっとすでに逃げたことが今までにもあって夫に連れ戻されていて最後の手段として靴を橋に置いて姿を消す方法を取ったのだと想像します。

雨の中を逃げている様子から相当せっぱ詰まった上の行動だと推察できます。

一度はライオンくんを手にかけ、その後本当に飛び降りるつもりだったのでしょう。

きっと何かのきっかけで「異母兄弟」のことを思い出し生きる希望を見つけたのではないでしょうか?

それで思い直して子供を洸人に託すことにしたのでしょう。

2話予告では祥吾に葵生のブラウスが発見されたことが伝えられるみたいですね。

このブラウス、橋のシーンで葵生が着ていたものとは一致しません。

着ていたのは半袖のTシャツとカーディガン。襟のあるものは着用していませんでした。

やはり葵生は飛び降りてはいないということなのでしょう。

エックスはライオンとどういう関係?

相関図ではエックスは岡山天音さんが演じることになっています。

私はスマホにメッセージを送ってきたエックスと名乗る人物と天音さんは別人だと思います。

スマホにメッセージを送っているのは母親の葵生なのではないでしょうか?

だから文章に彼女の口調「じゃ、あとはよろしく」を使って自分だと気づかせるために書いたのでは?

岡山天音さんは葵生の弟とか身近な人物で頼まれて小森家を監視(見守る)していると考察します。

そして姿を消した葵生の代わりにライオンを洸人のもとに送り届けたのではないかと思います。

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