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【海に眠るダイヤモンド】2024年は何が描かれる?現代パートは2018年設定なのはなぜ?

【海に眠るダイヤモンド】2024年はどう描かれる?現代パートは2018年設定なのはなぜ? 海に眠るダイヤモンド

海に眠るダイヤモンドも大詰めになってきましたね。

端島のエピソードはどんどん時が流れて1964年となりましたが、現代パートは2018年のまま。

なぜ現代パートは2018年なのでしょうか?

また2024年の玲央やいづみ(朝子)は描かれるのでしょうか?

海に眠るダイヤモンド2024年は何が描かれる?

あくまで考察ですが2024年の玲央の姿は描かれると思います。

現代パートは2018年。

2018年の端島の幼馴染たちの年齢をおさらいしてみましょう。

まず1955年に賢将、百合子、鉄平は長崎の大学を卒業して端島に戻ってきます。

3人とも一緒に戻ってきていることからストレートで入学し、留年などもせず帰ってきたと考えられます。

1955年3人は22歳。朝子は2つ年下なので20歳です。

現在生きていたら3人は何歳?

名前1955年1974年2018年2024年
鉄平、賢将、百合子22歳41歳85歳91歳
朝子20歳39歳83歳89歳
リナ22歳±2歳41歳±2歳85歳±2歳91歳±2歳
玲央20代半ば30歳前後

リナは百合子たちより少し上の年齢のように思えますが実年齢が土屋太鳳さんと変わらないので違っても2歳前後かと想定しました。

玲央については年齢は明らかになっていませんが、演じている神木さんの実年齢が31歳なので2024年に30歳なのでは?と予想しました。

表にしてみると玲央がリナやいづみの子供はありえないことがわかりますね。

2024年は羽島が閉山してから70年目の年になります。

そしてこのドラマは

昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ
70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の
壮大なヒューマンラブエンターテインメント
公式サイトより

と公式でうたっていますので2024年は描かれると思います。

ただ、いづみ(朝子)が元気でいる、というのは年齢的に難しいかと思います。

2024年の玲央はどう描かれる?

2018年玲央はこれといってやりたいこともなく、ホストでその日ぐらしをしている無気力な若者でした。

その原因は自分の出自が明らかでないことや母親が出ていってしまっていること、が大きく関わっていると思います。

それがいづみと出会って、鉄平の日記を読み端島の人々の生活を知り、「生きるということ」また、自分の祖父やその家族の話を知って変わるのではないでしょうか?

戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントである。 公式サイトより

となっているので玲央の成長が見られるのではと期待しています。

玲央はいづみの会社の後継者となる?

玲央が変われば、という前提であるかと思います。

いづみは仕事に関してとても厳しく自分の意見を変えない性格です。そして鹿乃子、和馬の二人にはあまり期待していないようですね。

それでも玲央が会社を経営できるような人物に成長しなければ後継者となることはないでしょう。

2018年から2024年については鉄平の消息、玲央の成長などが描かれるのだと思います。

海に眠るダイヤモンドなぜ現代パートは2018年設定なのか?

このドラマはフィクションという注意書きがテロップになっています。

でも端島に関して細かいところは違っても建物、文化、生活などかなり史実に忠実に描かれています。

閉山の年も、水道がひかれた年も、テレビが普及した年や事故があった年なども。

そう考えると現代パートもそこそこ忠実に描かれると思っています。

2020年日本でコロナが大流行に関連が?

その後緊急事態宣言が出て、日本人の生活はこの時期がらりと変わりました。

2020年から2023年の日本を描くにはコロナを描くのは外せないことになることは目に見えています。

それを避けるために2018年設定にしたのではないのかな?と考えています。

2018年に玲央は鉄平がなぜ端島からいなくなったのか突き止めることができるのでは?

鹿乃子と和真はいづみの実子ではない?

上で年齢の表を載せました。

端島が無人島となった時朝子は39歳です。その時点で記念撮影に写っていたので閉山まで朝子は端島にいたことになります。

現在の鹿乃子と和馬の年齢は明らかになっていませんが、演じているお二人の年齢から考えると50代後半ぐらいでしょうか?

そうすると朝子が30代半ばの時の子供になりますから、二人は池谷の先妻の子供なのでしょう。

つまり二人は連れ子でいづみの実子ではないということになります。

朝子が40歳近くまで端島にいたのは行方不明になった鉄平の帰りを待っていたからと考えると端まで別の男性と結婚しているということは朝子の性格からして無いと思います。

遺産は連れ子には相続の権利はありません。今の会社が朝子一人の財産になっていたら養子縁組や遺言状を書いてもらわないと財産は相続できないのです。

そう考えると長男の和馬がいづみの顔色をうかがっていたり、会社の相続のことなどを気にしているのも納得できますね。

【海に眠るダイヤモンド】2024年は描かれる?現代パートは2018年設定なのはなぜ?まとめ

海に眠るダイヤモンド2024年は確実に描かれると思います。

玲央がどうなっているのか?いづみ(朝子)が元気でいるのか?サワダージは?気になりますね。

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