問題物件5話で犬頭がハンマーで壁をぶち破ってもいいのは俺とまきむらかおりと言っていました。
ええっとそれ誰?となった人はいるでしょうか?自分はなりました。
そこでまきむらかおりは一体誰なのか調べてみました。
問題物件5話「まきむらかおり」って誰?
知っている人は知っていますよね。
槇村香(まきむらかおり)は北条司の漫画シティハンターの登場人物です。
シティハンターは1985年に少年ジャンプで連載された人気漫画でアニメや実写化もされている作品です。
牧村香は主人公冴羽獠の相棒で同居人です。
槇村香(まきむらかおり)
身長:168センチ
体重:47キロ
B:87
W:59
H:86
男っぽいサバサバした仕草や言葉遣い、長身にショートヘアという外見のせいで、よく男性と間違えられてしまう香。しかし、本人はそれをとても嫌がっています。
高校時代から女子生徒たちの憧れの的で、ラブレターやバレンタインデーのチョコを大量に受け取っていたほどですがそんな香も、年齢を重ねるにつれて少しずつ女性っぽくなっていきます。
問題物件5話ハンマーで壁をぶち破ってもいいってどういう意味?
主人公の冴羽獠は表向きはマンション管理業ですが裏では始末屋、ボディーガードをしていて長身、戦闘能力が高くイケメンですが、無類の女好きという設定です。
綺麗な女性を見るたびにもっこりしてしまうのが玉にキズ。
そんな彼を止めるために突然現れるのが100tハンマーw
ギャグパートですね。
彼女がそれで「天誅」と言いながら獠を殴って暴走を止めているのです。
それで犬頭が牧村香と自分だけと言ったのですね
というかこういう説明をされなくちゃいけないのは小ネタとしてどうなの?と思いますが、皆さんは知っていたのでしょうか?
問題物件5話まきむらかおりを知らない人は若い人?
多分アニメや漫画好きの人なら知っているのではないかと思いますが、わたしはアニメは見たことがあるものの昔すぎて生を聞いても全然思い出せませんでした。
同じ北条司先生が書いた超人気作「キャッツ・アイ」ですら朧げです。
シティハンターとはどんな話?
主人公の冴羽獠(さえばりょう)は幼い頃に飛行機事故で両親を失い奇跡的に助かりましたが、両親を失い身元を証明するものが残っていたなったため、年齢も名前も日本人かどうかかもはっきりしない人物です。
拾われたのは某国のゲリラ部隊の村に拾われ九の扱いや戦闘方法などはそこで培われました。
舞台は 1980年代の東京。冴羽獠は元刑事の相棒槇村秀幸と表向きには解決できない問題を処理する「スイーパー」として活動していました。
しかし、槇村は国際犯罪組織「ユニオン・テオーペ」からの依頼を拒んだことで命を奪われてしまいます。
相棒を失った獠は、槇村の義妹である香を新たなパートナーに迎え、様々な依頼に応え続けます。
基本的に美女絡みの依頼しか受けないと言っていますが、稀に「心を動かされる事情」があった場のみ相手が男性であっても依頼を受ることもあります。
依頼人は美女で毎回その美女にちょっかいを出して香のハンマーで「天誅」を受けながらも確実に依頼を解決していくのでした。
最初の連載が1985年なので同時12歳だったとして現在50歳前後がリアルタイム出ていた世代となります。
平成生まれが知っているはずもないと思うのですが、何度もアニメ化されているし、2024年には鈴木亮平さん主演で映像化もされているので知っている若い人も多いのかもしれません。
シティハンターの実写版はネットフリックス独占配信です。
問題物件5話ハンマーで壁をぶち破ってもいい「まきむらかおり」って誰?まとめ
ハンマーで壁を破っていいとお墨付きをもらっているのは『シティハンター』の登場人物、槇村香(まきむらかおり)のことでした。
「100tハンマー」で女性に手を出そうとする冴羽獠を静止する逆要素が人気だったことから今回セリフに取り入れられたの考えられます。
シティハンターは1985年に連載が始まり、アニメ化や実写化を経て今も幅広い世代に知られています。2024年には鈴木亮平主演で実写化され、Netflixで配信中です。