問題物件もすでに7話。犬頭の正体に徐々に近づいていっているような気がしますね。
7話では、犬太と雅弘の特別な記念日が描かれます。
それはただの誕生日ではありません。二人が出会った大切な日――。
犬太と雅弘の絆の始まりや、犬頭の不思議な言動の数々がますます気になる展開に!
さらに、雅弘のスマホに映る謎の写真、犬頭の意外な特技や発言、そしてついに迎える雅弘との遭遇――!?
犬太と犬頭の関係は?物語の核心に迫る重要なエピソードを解説していきます。
- 犬太と雅弘の関係
- スマホの待受写真の謎
- 7話で見せた犬頭の不思議な特徴の数々
- 犬頭と犬太の関係性の考察
- 犬頭と雅弘の遭遇
問題物件7話犬太と雅弘の出会いはいつでどこ?
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7話では犬太の誕生日を祝います。
ケーキに立てたローソクは7本。犬太は7歳?いいえそうではありません。
誕生日と言っても本当の誕生日ではなく犬太と雅弘が出会った日「うちの子記念日」として毎年祝っているのです。
犬太と出会ったのは両親の葬儀会場
犬太と雅弘の出会いは7年前、両親の葬儀の会場でした。
お寺の門で1人泣いている時にどこからか犬太が現れて雅弘を慰めるように近くに来てくれます。
そして、犬太は悲しむ雅弘に寄り添い癒してくれたのです。
その犬は引き取り手がいなかったために雅弘は犬太と一緒に暮らすことができたのです。
犬頭のスマホの待受の写真の正体が判明
恵美子は雅弘のリビングで見覚えのある写真を発見します。
それは犬太と思われる犬と幼い雅弘とが寄り添って写っている写真。
そうです犬頭がスマホの待ち受けにしていた画像と同じものでした。
写真の犬と犬太は同一の犬ではなかった?
その画像の雅弘はどうみても小学生で一緒の犬は成犬でした。
雅弘が当時10歳だったとしても10年前の写真です。
その犬は犬太にそっくりでしたが、犬太と思うには年齢的に無理があります。
雅弘も一瞬犬太が以前に飼っていた犬と思ったけど違うと言っています。
考察!写真の犬の正体は?
犬太自体がただの犬ではなく以前飼っていた犬が雅弘の前に現れたのではないかと思っています。
両親を失い失意のどん底の雅弘を助けたい、一緒にいたいと思って以前に飼っていた犬が実体化して雅弘の目の前に現れたのではないでしょうか?
元々実体のない犬だから犬頭が自由に本体を離れて活動ができているのではないかと考えます。
一口メモ
なぜ恵美子は犬太に鹿の角をプレゼントしたのでしょうか?
鹿の角は犬のおもちゃとして最適だと言われています。
かじらせてストレスを発散させるおもちゃとして
犬がどんなに齧っても硬いので壊れにくい
万が一壊れた断片を食べても体に害がない
という利点があって犬のプレゼントに選ばれています。
7話ますます犬頭の犬っぽさが増してる?
どんどん犬頭が犬もしくは犬太の化身であることがあらわになってきていますよね。
例えば牛乳やビーフジャーキーが好き。火が怖いなどw お茶はカフェインが多いので麦茶が好きなのでしょうね。
7話ではどんな言動をしているのでしょうか?
鹿の角について言及
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恵美子が犬太にプレゼントした鹿の骨について文句を言っています。
犬太は恵美子がくれた鹿の角を気に入っていない様でした。
問題の居座る部屋のドラを振り破ろうとした犬頭を止めた恵美子に対して
「恵美子くんの頭は鹿の角より硬いなぁ」とさりげなく嫌味を言っています。
これは犬頭は知らない情報のはずです。そう考えると犬太はやはり犬頭と思ってしまいますよね。
自分より年上そうな犬に敬語を使う
恵美子と並木道を歩いているときに散歩をしている「ししゃも」ちゃんと出会います。
自分よりも老犬だったししゃもに対して犬頭は敬語で丁寧に話しかけます。
「素敵なお召し物ですよね」
どうやら犬頭は礼儀正しい性格の様です。(人間には傍若無人ですw)
もしかしたら犬の世界には年上を大事にするという掟がありのかもしれませんね。
どんな犬でも仲良くなれる
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太平洋組では組長の犬を預かっていてなかなかやんちゃで困っていましたが、犬頭が一発で犬たちを手懐けたことで組員たちの信頼を得ることができて調査が楽になりました。
犬頭は毎回どんな犬とも仲良くなっていますよね。
犬同士だからコミュニケーションが取りやすいでしょう。
耳がやたらいい
部屋の入り口から部屋にいる犬の声を聞きつけ部屋に突入しています。
犬は人間が聞こえる距離の4倍も遠い距離からの音を聞き分けることができると言われています。
犬頭が耳がいいのは犬だからとみていいでしょう。
犬頭が急に帰った理由
カフェで作戦会議をしている時に「巻で頼む」と言って席を立った犬頭は戻ってきませんでした。
この頃自宅では宏明が熱で倒れたことがあとで発覚しています。
犬頭は速攻帰っていきましたが、これは犬太と犬頭が同一の犬なのではないか?という疑惑と繋がっていますね。
犬頭は新聞が好き?
新聞は情報量が多く、掃除に使えるので犬頭は新聞が好きです。
その後、ビリビリ破くのが楽しいと言っています。ワンコは新聞紙で遊ぶの好きですよね。
仲の良い有村でさえ犬頭の素性を知らない
毎回親しそうにしている有村はどうやって犬頭と知り合ったのか?も思い出せないし、素性も知りませんでした。
有村は元刑事ですし自分でも記憶力はいいはずなのに犬頭のことだけが思い出せないと言っています。
犬頭が何らかの術を使っている気配がしますね。
知っていたのは大きな家に住んでいて階段の上り下りが面倒だと言っていたことぐらい。
この発言は雅弘の家にドンピシャですね。
犬の神様の実体化が犬太?
こうやってみると犬頭はただの犬太の化身とは思えません。というか犬頭という犬の神様なのではないのか?その神様が犬太に化けているのでは?とい気がしてなりません。
ただの犬太の化身だったこれほどまで知識が豊富なわけないと思うんですよね〜
◆特にお金や携帯はどうやって手に入れたのか?
◆豊富は知識はどこから得たのか?
◆6話でのホテルはどうやって予約したのか?
とか疑問に思うことがたくさんありますが、神様なら何でも可能な気がします。
特に有村が犬頭の記憶が曖昧なのもそういうことなのか?と納得できます。
いつも人間と犬の世界のことを考えている
犬頭の視点はいつも人間界や犬の世界のことを考えているのがわかります。
「人間」という愚かな生き物を嘆き、犬との世界とうまく折り合える接点を探している風に感じる発言も多いですよね。
行動が乱暴なのは犬神様だから許します(誰目線?)
こういったことを考えると犬頭が神様っぽいと感じてしまいます。
とうとう犬頭が雅弘に遭遇?一体どうなる?
恵美子に捕まって飲む事になってしまった犬頭。恵美子が飲みすぎて帰れなくなって雅弘の家に連れてきてしまいます。
その時家のドアが開いて雅弘が顔を出します。
ついに犬頭と優人が遭遇?
その時犬太はどうしているのか?
犬頭さんの素性がここで解明されるかもしれませんね。
犬太と犬頭は同時に存在できるのでしょうか?一番気になるところです。
問題物件7話考察犬太と雅弘の出会いと犬頭の正体について!ついに雅弘と犬頭が遭遇?まとめ
7話では、犬太と雅弘の特別な記念日が描かれ、二人の出会いの背景が明かされます。
一方で、雅弘のスマホに残る謎の写真や、犬頭の不思議な言動が物語をさらに深めていきました。
犬太と犬頭は本当に別の存在なのか、それとも特別なつながりがあるのか?
犬頭の知識や行動が普通の犬とは思えない要素が多く、神様のような存在なのでは?という考察も浮上。
さらに、ついに犬頭と雅弘が遭遇!?物語の核心に迫る展開に目が離せません!