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「秘密THE TOP SECRET」2話ネタバレ!貝沼の自殺理由と正体に衝撃!鈴木は何故死んだのか?

秘密-THE TOP SECRET-

ドラマ「秘密」1話の最後に貝沼(國村隼人)が自分の首にカッターの歯を入れる衝撃的な最後となりました。

一体なぜ貝沼は自ら死を選んだのか?そして彼の脳をスキャンし衝撃の事実を知ってしまった鈴木のとった行動とは?

原作と予告で2話をネタバレしていきます。

ドラマ「秘密」2話ネタバレ!貝沼の自殺理由と正体に衝撃!

予告では貝沼(國村隼人)は「病気を苦に自殺」思われていました。1話手の自由が効かなくなったシーンがあったので何かの病気を患っていたのは間違いないと思います。

「脳を『第九』のために役立ててほしい」と遺書が残されていたため第9で『MRI』でスキャンすることを鈴木が担当することになります。

何故貝沼は自ら命を絶ったのか?

薪に自分の脳を見せ復讐したかったため

予告では貝沼が「薪君これは君へのプレゼントだ」と言っています。

貝沼は自分の脳を見せることによって薪に復讐をしたかったのです。

なぜ?復讐をしたいと思ったのか?

それは貝沼のプライドを激しく傷つけたからです。

原作エピソード

原作では貝沼は中年の太った浮浪者でした。

ある日スーパーで万引きをして店員に捕まった貝沼を薪は偶然見かけます。

店員は薪が警察官であることを知っていて貝沼の処分を薪に任せます。

たった数百円の食べ物を万引きした彼を気の毒に思った薪は万引きした商品の料金を支払って見逃します。

それが彼のプライドを非常に傷つけ深い恨みを持たせることになってしまいます。

けれどもドラマの貝沼はMRI捜査技術を開発した脳科学の権威です。

浮浪者の過去があったようには見えませんね。

原作のように浮浪者で薪との接触があったのなら天才的な記憶力を持つ薪が忘れるはずがないでしょうから別のエピソードを持ってくるのでしょう。

でもきっと貝沼のプライドを激しく傷つけたことがあったのではないでしょうか?

例えば若い頃に圧倒的な天才っぷりを見せつけられた、とか。

貝沼のもう一つの顔とは?

28人もの少年を28通りの残虐な方法で殺した殺人鬼だった!

原作のエピソード

薪に恨みを持った貝沼ですが、また彼は小児愛好者でもありました。

つまり薪のルックスが好みだったのです。

それで復讐心が倍増されてしまいました。

彼は薪に似た男児を28人、残虐に殺して逮捕され死刑を待たずに拘置所で自殺しています。

しかも薪が自分の脳を見ることを想定して鏡に向かって自分の思いを薪に告げるのです。

「愛しくて愛しくて憎い薪さん」貝沼は鏡に向かってそう語りかけるのでした。

貝沼は鏡の前で首を切っていましたので薪に対しての目セージがあると思われます。

ドラマの予告では28人というキーワードのセリフがあったので貝沼のもう一つの顔、28人の薪に似た少年の殺害の発覚があるのでは?と思っています。

そして死んでもずっと貝沼は薪を苦しめる存在になります。それこそが貝沼の復讐、そして愛情だったのでしょう。

ドラマ「秘密」2話ネタバレ!貝沼の記憶を見た鈴木はどうする?

貝沼の脳の記憶を見ることは鈴木が行うことになります。

一人で貝沼の記憶を探る鈴木ですが、貝沼が18人の少年を殺す場面などをリアルに体験することになります。

当然貝沼の薪に対する歪んだ愛情も知ってしまいます。

ちぃ
ちぃ

薪に対する歪んだ愛情の部分はドラマではカットになる可能性が高いよね

薪を守るために鈴木がとった行動とは?

貝沼の犯罪と自殺の原因が薪にあることは絶対に誰にも知られてはいけない、そう思った鈴木は貝沼に関するデーターなどを破壊していきます。

原作エピソード

鈴木は貝沼の脳を解析していくうちに徐々に壊れていく

貝沼の脳をスキャンしていくうちに鈴木は壊れていきます。それほど人間の記憶を辿ることは心身を喪失させるものでした。

貝沼の脳をスキャンした5人のうち心神喪失になって退職したものが3人、自殺者が1人、そして後の一人が鈴木でした。

鈴木は大学時代からの薪の親友でもあり、繊細な薪の性格をよく知っています。

薪を守るために「これを薪に見せてはいけない」と判断し、拳銃で貝沼の脳をスキャンできないように破壊、気宇録したデーターも破壊します。

薪を守るためにとった行動は?

貝沼の記録を消すのには後一つ。

鈴木の脳を破壊するることでしたが、どうしても自分ではできず、銃声を聞きつけた薪に自分を殺して欲しいと頼み込みます。

そして正当防衛で自分を撃つように薪に発砲し、正当防衛で自分を殺させるのでした。

薪は貝沼の脳の記憶のことは知らないまま過ごすことになります。

鈴木が貝沼から薪を守ることになるのですが、薪は鈴木を殺したことに苦しめられることになります。

ドラマ版でも同じ流れになるでしょう。

ただ、壊れていく鈴木をじっくり描くことはできないのでその辺は割愛されそうな気がします。

にゃんこ先生
にゃんこ先生

貝沼の事件は親友の鈴木に絡んでくるし、
薪さんのトラウマにもなるからじっくり描いてほしい

ちぃ
ちぃ

たよね〜
でも2話は他の事件もやるんだよね

もしかしたら3話まで引っ張るのかな〜

第2話で起こるコンビニ店員殺人事件いついてはこちら

鈴木退場でこの先どうなる?

貝沼の事件でスタッフの減った第9の人員は新しく補給されることになります。

薪のもとに捜査一課の岡部が配属される

叩き上げの刑事である岡部は足で捜査をするまさに古いタイプの刑事で第9には良い印象は持っていません。

がある事件を第9で担当すると今まで自分が思い込みで捜査をしてきたことや証言は印象で変わることを思いしり柔軟な態度をとるようになっていきます。

薪は鈴木と貝沼の亡霊に苦しめられていく

正当防衛の為とはいえ自らの手で殺してしまったことに苦しめられる薪。

滅多に笑わなくなり、亡霊を見るようになります。

新たに青木が配属される

新たに青木一行(中島裕翔)が配属されてきます。

薪はもちろんスタッフ、鈴木の恋人も認めるほど。ですが、落ちついた性格の欠月と違って青木は正義を信じて突き進む一途な性格。

そんな青木を鈴木の二の舞にならないように監視する薪でしたが、その真っすぐさに信頼を寄せるようになっていきます。

貝沼の犯行の原因を薪は知らないまま?

原作では鈴木が貝沼の脳とデーターを破壊してしまったので薪は貝沼の犯行の動機は知らぬままです。

けれども2話の予告では「貝沼のMRI映像を確認し始める薪。」となっているので全てを知ってしまうのかもしれません。

これきっと最終回近くに明かされるような気がします。

ちぃ
ちぃ

そうでないと國村さんに演じてもらった意味がない?

それを解明していくのは青木になります。

これからの活躍が期待されます。

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