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問題物件ネタバレ!犬頭の正体に驚き!キャラクターの魅力とあらすじ紹介!

問題物件ネタバレ!犬頭の正体に驚き!キャラクターの魅力とあらすじ紹介! 問題物件

問題物件は上川隆也主演の不動産ミステリーです。

今や間取りや事故物件など不動産に関する作品が多くなっています。

正直不動産は不動産屋に騙されたり、うまく言いくるめられて損をしないようにする情報が満載で面白かったですね。

さてこの「問題物件」はどのような魅力のある話になっているのでしょう。

この作品の面白さ、魅力について、キャラクターやあらすじなどを原作の内容を絡めながらこれからドラマを楽しむ人のために紹介していきます。

問題物件ネタバレ!犬頭の正体に驚き!

ドラマ問題物件は大倉崇裕さんの小説「問題物件」「問題物件天使の棲む部屋」が原作となっています。

この物語の主人公は犬頭光太郎という探偵

この人とにかく怪しい、個性的な変な人w

問題物件の謎や解決方法も気になりますが、彼の正体はなんであるのかもとても気になりますよね。

原作ネタバレ!犬頭光太郎の正体は実は?!

原作のネタバレしちゃいます。

犬頭の正体は室長の大島雅弘の大切にしていた次はぎの犬のぬいぐるみの化身だったのですw

注)小説では明言はされていませんが、読み進めていけば「そういうことだよね」と納得できると思います。

ちぃ
ちぃ

ファンタジーミステリー?

そんなジャンルはないか?

にゃんこ先生
にゃんこ先生

犬だからね

そりゃあ言動も破天荒なわけよw
ニャンコはもっと優雅だにゃん🎵

ドラマではリアル犬の化身になる?

ドラマではぬいぐるみと同じ名前の「犬太(いぬた)」くんが出演します。そして同じ黄色のお洋服を着ています。

予告でも犬頭が「犬太」の分身という設定であることが想像できますね。

制作発表では上川さんが役的に相性の良くない役でよく吠えられているという話が飛び出しました。

化身なのに仲が悪い?もしかしたら原作とは違うのかもしれません。

ちぃ
ちぃ

犬っぽいけど本当に人間とかね。ドラマなりの正体にしそうな気がするな

にゃんこ先生
にゃんこ先生

その辺を楽しんで見よう!

主人公は超個性派キャラクター犬頭光太郎(上川隆也)の魅力

謎めいた男・犬頭は、黒い服に黄色いジャケットという個性的な姿で、心霊物件などを扱う若宮恵美子(内田理央)の前に突然現れます。

少し怪しい雰囲気ですが、抜群の頭脳と鋭い推理力で次々と事件を解決すると風のように姿を消してしまいます。

心霊現象をまったく信じず、何が起きても動じるどころか楽しんでしまう頼もしい探偵なのですが、一方で短気な性格で手が早い面もあり若宮恵美子(内田理央)は驚くことばかり。

「吾輩は犬である」なんて冗談を言いながら、その正体は謎のままです。

小説を読んだ感想でも犬頭の破天荒ぷりに読者も慄いていますw

問題物件は、犬頭さんのキャラの強さに比べれば些末な事なのでは?と思えてしまう。玄関ドアもぶっ壊して、前に進もう。

ネーミングもキャラクターも最高で、えええ?いやそんな馬鹿な、そりゃないでしょという探偵の能力がむしろ吹っ切れた痛快さでぶはははと笑ってしまう。

犬頭の言動全てが滅茶苦茶すぎて付いてけません。もし犬が人間と会話出来たら、こんな会話になるのだろうか?会話の空気が読めず、ずけずけと言いたい放題の犬頭にはスカッとさせられる事もある。どうやら続編もあるようですね。

犬頭さんの無敵っぷりがスカッとするー!

これミステリーとしてはライトな方で痛快コメディに近そうですね。

ドラマ制作側がミステリーに重点を置くのかコメディに重きを置くのかで全く作品が変わってきそうです。

事故物件怖い間取りとかを想像していると全く違ったものと拍子抜けしてしまうかもしれません。

にゃんこ先生
にゃんこ先生

怖くはなさそうだよねw

月9のも本格的ミステリーって謳っていて

ほんわかミステリーだったってこともあるからにゃ



問題物件ネタバレ!原作とドラマ設定の違いは?

基本的には設定は同じです。

小説の主人公は若宮恵美子です。

若宮恵美子は介護士の免許を持っていたために「大島不動産グループ」の創業者一族が暮らす屋敷の管理や、四代目社長を目指す体の弱い大島雅弘の話し相手を務めていました。

しかし、入社から一年後、突然「販売特別室」へ異動に。

そこは雅弘が室長、片山が室長代理を務める、わずか三人の小さな部署。

不動産や物件に関するクレーム処理が主な仕事で、恵美子は困惑します。そんな中、マンションに居座る男性を退去させるよう命じられ、辞職を決意するほど追い詰められます。

そこに「犬頭」と名乗る探偵が現れ、事態は思わぬ方向へ――。

ドラマでは若宮恵美子は物件マニアで成績が最低の営業部所属。成績不良のため販売特別室に移動させられて心霊物件などの対応をすることになります。

雅弘は病気ではなく事故で車椅子生活を送っている

原作の雅弘は原因不明の病に侵され、ほぼねたきりの生活をしています。

ドラマでは病気ではなく事故で車椅子生活を送っているという設定ですね。

引きこもりで心霊現象マニアで、病弱ということではなさそうです。

大きく異なるのは犬のぬいぐるみが出てこなくて実際の犬が心の拠り所として出てくることでしょう・

若宮の持っている資格は介護士

原作で若宮の持っている資格は介護士です。その資格があったので雅弘の世話をすることになります。

ドラマでは宅建の資格を持っていることになっています。

問題物件ネタバレ!これからどんな問題を解決していくの?

原作で二人が解決していく問題は以下のエピソードです。

借りると必ず死ぬ部屋

片山から厄介な案件が舞い込みます。

それは「借り主が必ず命を落とす」という物件の謎解きでした。

これまで301号室では5人が亡くなり、全て自殺として処理されています。

社長である雅弘が体調を崩し入院する中、恵美子は仕事を続けるしかありません。

雅弘が屋敷を追い出されないよう、必死に調査を進めますが、困り果てたその時、例の黄色いジャケット姿の犬頭が現れて――。

ちぃ
ちぃ

ドラマの1話はこのエピソードになるみたいね

楽しみっ

にゃんこ先生
にゃんこ先生

初回は14分延長だよ!

ゴミだらけの部屋

次の問題は「ゴミ屋敷」。その所有者である前島四毛は同居人の有無も不明で、訪れた恵美子を早々に追い返してしまいます。

家は悪臭を放ち、呼吸もままならない状態。前島宅がゴミで溢れるようになったのは1年以上前で、一昨年には警官殺しもあったと判明。

さらに、前島にはリストラ後すぐ再就職した息子がいたものの、それ以来姿を消したという話が浮かび上がります。ここでも犬頭が調査に加わり、物件の謎に迫ります。

騒がしい部屋

今度はポルターガイストが噂される部屋が舞台。居座りや自殺物件に慣れてきた恵美子ですが、気乗りはしません。

現場に到着すると、住人の滝野が夜中に騒ぎを起こし、病院に運ばれて昏睡状態に。

管理人から叱責された恵美子を助けたのはやはり犬頭。

家具が勝手に移動したり、皿が飛び交うなど怪現象が続く中、「幽霊なんていない」と笑う犬頭と共に真相を追います。

誰もいない部屋

三鷹駅近くのマンションで発生する失踪事件。

特に問題視されているのは5階506号室で、1年に1人ずつ住人が姿を消すというのです。

探偵の坂井から情報交換を提案された恵美子ですが、管理人は非協力的で、部屋の調査を拒否。

警察に頼もうとする恵美子を犬頭が制止し、「突破するしかない」と強引に調査を進める犬頭探偵が、不可解な事件の核心に挑みます――。

天使の棲む部屋

ここからは原作問題物件の続編からのエピソードを紹介します。

アリゾナ州にある洋館「天使の棲む部屋」と呼ばれる一室で起こる事件。

この洋館では犯罪容疑ばかりが次々と拳銃自殺を遂げているという事件が起こります。

この事件を解決するために若宮恵美子が奔走します。

水の出る部屋

管理会社の依頼で訪れた築30年のマンション「サンドリアス」で起こる水漏れ事件。

上の階がないのに水漏れがするという不可解な水漏れが相次ぎます。

その原因が404号室で亡くなった女性の呪いだと思っているマンションの住人たちを怖がらせていました。

若宮と犬頭は住人の稲垣が描いたイラストに注目し…

鳩の集まる部屋

鳩屋敷と呼ばれる鳩が集まる隣の家では糞被害に悩まされていました。

実はこの屋敷では不倫をした妻が夫の死体を隠すために鳩を利用していて…

このお話では犬頭が登場してくるのは最後の方。ちょっといつもと違うパターンです。

終の部屋

介護施設「アストラ」で次々と入居者が亡くなってしまう事件

施設では203号室、303号室、404号室と入居者が事次々故死していきます。

問題解決をするために奔走する若宮と犬頭。

事件の真相は?

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