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【嘘解きレトリック】北乃きいのイメージが原作の雅と違う?誰なら良かった?

嘘解きレトリック 北乃きいのイメージが原作とちがう? 嘘解きレトリック

嘘解きレトリック3話では馨の姉の端崎雅が現れました。

昭和初期に洋服にヒール、ショートボブのモダンガールでしたね。

この役は北乃きいさんが演じたのですが、ちょっと原作とはイメージが違っていました。

原作の雅はどんな人物なのでしょうか?

嘘解きレトリック馨の姉役北乃きいのイメージが違う?

見た目で言っては申し訳ないのですが、はっきり言うと見た目のイメージが違います。

髪型、洋服などは似せていますけど雅さんは祝から「雅姉さん」と呼ばれている人物です。

せめても身長は鹿乃子よりも大きくてすらっとした女優さんが良かったなと思いました。

北乃きいさん今33歳なんですね。いつの間に?びっくりしました。

年齢的にはバッチリですが、北乃きいさんは丸顔で可愛い系なんですよね。

身長は157センチ。松本穂香さんが162センチなのでせめて鹿乃子よりは大きい人が良かったのに、と思います。

人形殺人事件のあらまし

日本人形

借金とりから逃れるために旅に出た鹿乃子と祝ですが、電車の中で置き引き犯の犯行を見つけて大捕物となって今います。

なかなか捉えられず苦戦していると洋装のモダンガールが犯人に足を引っ掛けて倒してくれたのは祝が「雅姉さん」と呼ぶ端崎馨の姉「雅」でした。

彼らが借金取りから逃れるために汽車に乗っていることを知ると取材旅行の荷物持ちをしないかと提案します。

報酬は家賃1ヶ月分。二人は大喜びでついていきますが、その取材は人形が人を殺した?もしくは人形が殺された?と噂になっている「人形館」と呼ばれる大邸宅でした。

事件はその家の女中が崖から落ちて死亡したことから始まりました。

人形館には娘の健康と成長を願ってその娘の年に合わせて人形を作られ、毎日着物を着せ替え、食事も用意するという不思議な風習がありました。

その娘というのは両親を亡くしその家の主人となった17、8の品子と言う少女。

その娘の食事は人形の分と二人分作られて部屋に毎日運ばれていたのです。

ある日大きなネズミが出て、人形の分の食事を食べているのだと思った女中はその中に殺鼠剤を入れました。

部屋を除くと主人の少女が二人、一人は泡を吹いてかなり苦しんだ様子。

慌てた女中は医師のもとに駆け込み駐在さんと家に向かうと倒れていたのは人形だったのです。

結局女中の勘違いとされたのですが、数日後「人形を殺した」と言い残し日本人形を抱えたまま崖から落ち死亡したのでした。

雅姉さんはどんな人物?

意思が強く闊達な女性

端崎馨の姉でオカルト雑誌「心霊・怪奇 魔境探訪」の編集をしています。

旧家の令嬢として自分を偽って生きていきたくない、と両親と戦って雑誌記者となっています。

祝とは親しい間柄

借金から逃げてきたというと「相変わらず解消ないね」と言い、仕事の報酬として「家賃」と提案しています。

祝が貧乏探偵だと知っていることからかなり親しい間柄だと思われます。

信念があり、正直な人間

今回の「人形雑人事件」の取材では旧家で起きた不思議な殺人事件の取材に来ていたわけですが、
怪談雑誌であってもただ、おもしろおかしく取り上げるのではなく、事実無根の噂を煽って人を傷つけていいわけがないと信念を持っています。

今回も「絶対嘘は書かない」と約束して取材を許してもらっていたのでした。

実際に品子とあった時には「人形を育てる風習や人形が殺されたと言う噂を面白がってきた一人」と素直に認め誤った上で冷静に記事を書くと宣言し、あっという間に品子の警戒心を解き信用させてしまいます。

今回の事件の取材の中で鹿乃子は雅の嘘を一度も聞いていません。

洞察力や分析力を持ち合わせている

事件の解決の中で祝の推理が理論的に解明の難しい部分があったことを見抜く洞察力や分析力も持ち合わせています。

祝は早々に今回のトリックを見抜いていたのに鹿乃子のためを思って黙っていた理由もすぐ察してしまいます。

またわがままで強引な性格に見えますが、思いやりも備えています。

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もし他の女優さんなら誰がいい?

身長が165センチ以上で30代前半。お嬢様風味を残しつつ活発でお姉さんの雰囲気のある人。なかなかいないですよね。

上野樹里:身長167cm、1986年5月25日生まれ

確かな演技力でなんでもできる天才肌。明るく活発な雅姉さんにぴったりです。

比嘉愛未:身長169cm、1986年6月14日生まれ

お嬢様っぽい顔立ちながら意思の強さを感じますね。

:身長174cm、1986年4月14日生まれ

ちょっと身長高すぎかも?さっぱりといて女性から好かれる杏さん。雅姉さん似合ってますね。

戸田恵梨香:身長165cm、1988年8月17日生まれ

高い演技力でなんでもこなせそう

土居詩央里:身長169㎝、1992年7月23日(32歳)

地味目な顔立ちなので似合わないのかな?と思わせておいて実はこなせそうな演技力に期待

などどうでしょう。みなさん大物すぎて1話のゲストなんて出てくれそうにありませんね。

まとめ

北乃きいさん演じる馨の姉「雅」のイメージは確かに違っていますが、祝役の鈴鹿央士さんも鹿乃子役の松本穂香さんも演じているのを見たら違和感がありませんでしたよね。

北乃きいさんもデビューからもう長く演技経験も積んでいますのでなりきって演じてくれるのではないでしょうか?

またビジュアル面、演技力から見て似合いそうな女優さんをピックアップしてみました。

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