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クジャクのダンス5話ネタバレ!真っ当に隠された松風の過去!父親は赤沢とトラブルが!

真っ当に隠された松風の過去!父親は赤沢とトラブルが! クジャクのダンス、誰が見た?

「クジャクのダンス 誰が見た」第5話では、物語が一気に動き出し、登場人物たちの隠された一面や過去が明らかになりました。

染田の不幸に落ち込んだ心麦が松風の優しさに触れ決意を新たにします。

松風の衝撃的な過去、そして赤沢との因縁が浮き彫りになり、謎はさらに深まります。

この記事では、そんな第5話の展開を詳しくネタバレしつつ、今後の見どころも解説していきます!

この記事を読んでわかること
  • 松風の過去と「真っ当」の意味
  • 赤沢と松風の父の因縁
  • 心麦の新たな決意
  • ありさのメモが導いた手がかり
  • 春生と松風の関係が明らかに!

クジャクのダンス5話ネタバレ!真っ当に隠された松風の過去

5話ネタバレ!真っ当に隠された松風の過去

松風は真っ当なふりをしているだけ?

三木田は松風を「真っ当」と評価しますがそれは松風にとって褒め言葉ではなく心に引っかかる言葉でした。

松風は子供の時から「真っ当に生きる」ということ母に言い聞かされそう生きることに努力してきましたが自分のことを真っ当とは思っていないのです。

三木田の家からの帰り道、心麦は父が名前を書いてくれたのが松風でよかったとお礼を言います。

すると「弱っている時はそう感じるだけで自分は全然真っ当じゃないよ。そう見えるように振る舞っているだけ松風は一瞬にして心を閉ざしてしまいます。

松風の過去とは?

それは松風の過去にありました。

松風は子供の頃は久世という苗字でした。

父親は刑事でしたが、他人の車からお金を盗み懲戒免職になっています。

刑事の犯罪ということでそれは報道されあっという間に周りに知られることになりました。

両親は離婚して父親は「自分のことは忘れていい」といい音信不通となったのです。

その後松風の生活が一変してしまいます。

母親は真っ当に生きることを望んだ

離婚した時に「これからは二人で真っ当に生きていこうね」母親は松風にそう言いました。

松風は自分の父親ほど真っ当な人間はいないと思っていたのです。

けれども周りの人から後ろ指を刺されるごとにその意識は薄れ「父は真っ当ではなかった」と思わざる得ないようになっていきました。

ちぃ
ちぃ

お母さんが宮崎美子さんだったから現在のストーリーにも出てきそうだね

だからどんな事実を突きつけられても「私は父を信じます」と信念を曲げない心麦を真っ当と感じたのでしょう。

松風の父は赤沢と因縁があった!

赤沢の下で刑事として働いていた父久世正勝は、赤沢の脅迫に近い言葉で犯人に自供をさせる手法に疑問を持っていました。

やりすぎではないか?と赤沢に意見を言うと「こうでもしないと奴らは白状しない」と全く耳を持ちませんでした。

そんなことをしているうちに久世は警察署内で浮いた存在になっていきました。

そんな時駐車中の車の中のバックを盗んだという疑いで逮捕されてしまいます。

もちろん久世はそんな事はしていません。署内の誰かにはめられた可能性が高い事件でした。

そして久世は赤沢に「あなたのことをずっと見ていますよ」と言葉を残し警察を去っていったのです。

松風が弁護士になったわけ

松風が弁護士になった理由は明かされていませんでしたが、父親の事件のことがきっかけだったと思います。

父親が真面目で正しい人だと信じていた松風は口に出したりしないものの冤罪だったと思っています。

松風は真実を捻じ曲げられた冤罪に苦しむ人を助けたいという思いが強かったのではないでしょうか?

クジャクのダンス5話ネタバレ!染田が亡くなり落ち込む心麦の決意

松風と心む麦は呼び出された警察で染田の死を知りました。

染田が見つかった河原には靴と所持品が綺麗に並べられていたことから自殺の可能性もあると聞かされますが、心麦は自殺なぞ絶対あり得ないと赤沢に訴えます。

しかし赤沢は「松風とは距離を置くように」と心麦を嗜めるのでした。

松風が心麦に見せたさりげない優しさ

落ち込む心麦を心配して波佐見は充分責任は果たしたからもう事件に関わらなくてもいいと勧めますが松風はリストの一人三木田に一緒に会いにいこうと誘います。

それは何かをして紛らわして方がいいという松風の心遣いでした。

松風に信頼を寄せ決意を新たにする

そして松風は心麦に「前を向くかどうかは自分で決めて欲しかった」と伝え焦らなくてもいいから心麦が決めたことなら応援すると言ってくれたのです。

心麦も春生が亡くなった時に伯母から「前を向いて生きていかなきゃね」と言われて「前を向くかどうかは自分で決める」と答えていましたね。

心麦は松風がこういう人だからこそ春生は手紙に松風の名前を書いたのだと確信しました。

そして春生と染田をがっかりさせないために必ず真犯人に辿り着くと決心をしたのでした。

ありさのメモがヒントに?

4話でありさは裁判の傍聴オタクであり裁判所に頻繁に通っていることがわかりました。

そして何度か麦パパ(春生)にあっていたこを心麦に伝え、あった日をメモにしてくれました。

その日付を確認した松風はそのうちの一つが自分が担当した裁判の日、もう一つが裁判所に出かけた日ということ気浮きましたが他の日付に関しては繋がりがわかりませんでした。

波佐見はこの日付に心当たりのある弁護士を刑事事件を担当している弁護士のメーリングリストで呼びかけることにしました。

松風はなぜ春生が自分の名前を手紙に書いたのか疑問に思っていました。

クジャクのダンス誰が見た5話心麦たちは三木田に会い新展開に

心麦と松風は三木田に会います。会って分かったことは春生が松風のことを知ったの三木田の紹介だったことと、歌を引きとた人物が冤罪リストの中の一人ということです。

三木田がもたらす重要なヒントとは?

三木田が何を知っていたのかについて、下記の記事で詳しくネタバレしています.

クジャクのダンス誰が見た5話ネタバレ!松風の真っ当が悲しすきる!父親は赤沢の部下だった?

第5話では、心麦を優しく見守っていた京子が「秘密でつながっている」と意味深な言葉を残し、怪しい一面を見せました。

一方、染田の死を受け入れられない心麦は真相を突き止めることを決意。

松風の過去も明らかになり、彼が「真っ当」に生きようとする理由が描かれます。

さらに、ありさのメモを手がかりに弁護士を探る中、松風の父が赤沢の部下だったことが判明。

過去の因縁が今後の展開に大きく関わってきそうです。

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