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新宿野戦病院最終話 ネタバレ!無免許だった事が週刊誌に!ヨウコは帰国する?

新宿野戦病院最終話 ネタバレ!無免許だった事が週刊誌に!ヨウコは帰国する? 新宿野戦病院

最終話ではヨウコが日本の医師免許を持たずに治療していたことがバレでしまいそうです。

果たしてヨウコは帰国してしまうのでしょうか?

どうやら最終話は話題がてんこ盛りになりそうな予感がします。

新宿野戦病院最終話ネタバレ!ヨウコの無免許が週刊誌に!

ヨウコがしばらく日本の医師免許が無いのに医療行為を行なっていたことが週刊誌にスクープされてしまいます。

でも特に有名人でもないヨウコが週刊誌に身辺調査されたのは一体何故でしょう。

緊急事態宣言解除後の乱痴気騒ぎで大事故が

ルミナは10日間感染者数が増えなかったことで緊急事態宣言は解除され、歌舞伎町では今まで抑圧されていた若者が溢れ乱痴気騒ぎに。

そんな中歌舞伎町のビルのクラブに大勢の若者が集まったために床が抜けてしまう大事故が。

多く怪我人の対応をまごころ病院がする事になります。

その様子はテレビで中継されました。

この件は大きく報道され、宮根誠司の情報番組でヨウコと院長がリモート出演する事になります。

話の相手はヨウコの面識のある官房副長官・川島一也でした。

ヨウコは

歌舞伎町ウイルスと呼ぶのをやめてほしい

医療従事者の待遇をちょびっとだけあげてくれ

第2波は来る。まごころ病院は24時間戦っている。これが歌舞伎町の現実

と官房副長官・川島に熱く訴えるのでした。

これが反響を呼びヨウコは歌舞伎町の女赤髭と呼ばれる時の人としてまごころ病院とともにメディアに取り上げられる事になりました。

自分がルミナに感染した時の症状などをリモートで発信したり、すっかり有名人です。

その後何者かにリークされヨウコが無免許で医療行為をしていることがスクープされてしまいました。

ちぃ
ちぃ

このテレビ出演がなければ

注目されスクープされることもなかったのにね

にゃんこ先生
にゃんこ先生

確かにヨウコのキャラクターは最強すぎて印象に残るよね

ヨウコはアメリカに帰国する?

院長は不法就業助長で捕まってしまいます。

ヨウコも無免許での医療行為で捕ってしまいました。

ヨウコはアメリカ国籍ですが国内での罪は日本の法律で裁かれる事になります。

医師免許なしでの医療行為なのでもちろん有罪、せっかく取得した日本での医師免許は剥奪されてしまい、日本では医療行為はできなくなってしまいます。

予告でリツコが

「あの子はこうなることがわかっていたんじゃ?遅かれ早かれこうなること」

と言っています。

他にも盛り沢山な出来事が?

ルミナウィルスの第2波が始まり病床がたりずまごころ病院では新しい患者の受け入れができない状態になりました。

そんな時風俗王と呼ばれる舞の父親が尋ねてきます。

ルミナで営業停止になっている風俗店を無料で提供してもらいまごころ病院は危機を脱しました。

そんな中ヨウコはルミナウイルスに感染してしまい風俗店の一室に隔離されてしまいます。

ヨウコが無免許だとバラしたのは舞だった!

ルミナに感染し療養しているヨウコに会いに来た舞がSNSにヨウコが無資格であると自分が書き込んだことを告白して謝ります。

理由は

逮捕寸前なヨウコは舞に「まごごろ病院に足りないカウンセラーになってほしいと頼みます」

話は2年後2027年に

話はそれから2年後に飛びます。

看護師としてまごころ病院に勤めているマユ。

横山先生はもう一人子供ができ、カウンセリング室には舞がトオルの愚痴を聞き、慰めていました。

なんと院長はトオルになっていました。相変わらず経営は大変なよう。

みな変わりなく元気ですが、そこにはヨウコだけがいません。

ダイニングでテレビを見ていると国境なき医師団の中にヨウコの姿がありました。

やはり日本を離れて医療活動をしていたんですね。

見逃すな!エンドロールにはサザンも出演

最終回のエンドロールにはまごころ病院の医師やスタッフがダンスホールでダンスショーを繰り広げます。

ヨウコやトオルのアドリブやお茶目なキャストの姿を見ることができます。

なんと現場でサザンが演奏しています。必見ですよ!

また最終回の後の放送の「週刊ナイナイミュージック」ではドラマのエンドロールとは違う

サザンと新宿野戦病院のコラボがフルバージョンで放送されます。

楽しみですね。

まとめ

新宿野戦病院もとうとう終わってしまいました。

小ネタ満載でふざけているかと思いきや現在の歌舞伎町に屯っているトー横キッズ、DV、外国人や高齢者の福祉問題、コロナ禍の反省点や改善点など現代社会の問題点が散りばめられた作品でした。

小池栄子さんの柄の悪そうな変顔、破天荒な行動、岡山弁と大袈裟な英語がとても魅力的なキャラクターでしたね。

雑だけど、命を救うことに不器用に向き合う姿が、とてもかっこよかったです。

周りのキャストも個性は揃いで楽しかったのですね。クドカンが脚本でオファーを依頼するとOKを出す役者さんが多いのも頷けます。

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