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【笑うマトリョーシカ】高岡早紀演じる謎の女の正体は一郎の母親か元カノか?

笑うマトリョーシカ高岡早紀演じる謎の女の正体 笑うマトリョーシカ

笑うマトリョーシカのキャストの中でただ一人役名のわかっていない人物「謎の女」

高岡早紀さんが演じることになっている謎の女とは一体誰なのでしょうか?

1話では登場シーンはありませんでしたが、2話の予告では電話をかけているシーンがチラッと映っていましたね。

この記事では

謎の女高岡早紀さん演じる謎の女は誰なのか?

物語にどんな影響を与えるのか?

について原作を元にまとめています。

笑うマトリョーシカ高岡早紀演じる謎の女の正体は?

謎の女の正体は一郎の母親、清家浩子とドラマのオリジナルキャラクターの二つが考えられます。

清家一郎の母親の清家浩子

原作では物語の主要人物として登場しています。

原作に基づいて母浩子がどんな人物なのか紹介しますね。

一郎の母とは思えないくらい若く、美しい女性

高校生1年生で一郎と仲良くなった鈴木俊哉は一郎の母と初めて出会います、一郎とは姉弟に見えるほど若く、そして鈴木が一目で恋におちてしまうほど美しい女性でした。

思い通りに男性をコントロールできる魔性の女

彼女が初めて自分が男性をコントロールすることの才能があると気づき、それを快感と感じたのは家庭教師の存在でした。2二人きりになると落ち着かなくなる家庭教師の心が面白いようにわかり翻弄します。

その時の体験で浩子は自分の生きる道はこれしかないと思うようになり、上京し銀座のホステスとなります。

美しく男性を手玉にとれる浩子は売れっ子になっていき若手政治家だった和田島と知り合い関係を結びます

一郎の父親となる和田島は母親に支配されるのを望んでいた男でしたが、その母親が世を去り、自分を支配してくれる人として浩子を選んだのでした。

お金持ちでコントロールされたがっている和田島は浩子にとっては恰好の獲物でした。

ちぃ
ちぃ

特に恋愛感情がなさそうだったのが浩子の怖いところだと思う…

一郎の子供時代のマニュピレーターに

彼女は自分の息子一郎までもコントロールしていたのでした。

のちには息子の同級生の鈴木を一郎の高校、大学生活をサポートさせるために誘惑しコントロールしていきます。

一郎の政治家になりたいとういう将来の夢でさえも浩子にコントロールされたものでした。

一郎に中学生までは友人は作らなくていい、と言い聞かせ、高校に入ったら友達候補は必ず家に連れてきて自分がOKを出した子と付き合うように指導するほどの執着ぶりを見せていきます。

もちろん鈴木は浩子のお眼鏡にかかった友人なのでした。

しかし一郎は大学卒業以降彼女のコントロール下から逃れています。

原作では一郎の謎を明かすキーマン

序盤からかなり怪しく危険な香りのする女性です。

そして物語の中盤になると何もかも仕組んだマニピュレーター(人を操作する人)のような印象を読者に与えています。

しかし最後に笑ったのは意外な人物なのでした。


現在の一郎43歳。浩子が20歳で産んだとしたら今は63歳

高岡さんの年齢とはあいませんが、年よりかなり若く見える美しい女性という設定ですので高岡さんにピッタリだと思います。

また相関図を見ると一郎と父親である和田島の隣に謎の女(高岡さん)の画像が配置されています。

このことから清家一郎に近い人物だと考えられます。

2話では一郎の同級生で後援会長の佐々木と連絡をとっていました。

その時佐々木は一郎のことを「清家」と呼んでいるんですね。

彼女がもし母親ということを知っていたのなら清家と呼ばず「一郎」と呼ぶのでは?

そう考えると謎の女の正体佐々木が知らないか、一郎の母親とは全く別の人物ということになると思います。

笑うマトリョーシカ謎の女はオリジナルキャラクター?

わざわざ母親ということを隠すのも変、と思うので高岡早紀さんはドラマのオリジナルキャラクターなのかもしれせん。

公式の相関図を見ると主人公の水川あさみさんや櫻井翔さんとほぼ同じ大きさで扱われているので

物語の鍵を握る人物だと思います。

番宣やSNSなどにも役名や詳細が全然出ていないのも気になるところ。

母親役では原作既読の方にはネタバレしてしまうので変えてくることも考えられます。

一郎の元カノ?

2話を視聴した上で、もう一つ正体の候補が追加されましたね。

大学時代の元カノの美恵子です。

もし彼女が現在でも何か繋がりがあるとしたら年齢を重ねた元カノの現在の姿なのかも?

でも高岡早紀さんは櫻井くんとは10歳ほど年が離れています。若く見えて美しいですが年上感は拭えないですね。

謎の女がストーリーにどんな影響を与えるのか?

謎の女は一郎と鈴木の過去関わりのある人物となるでしょう。

事件解決のヒントを持っている重要な役になるのではないかと思います。

そう思うの理由は何と言っても相関図の写真の大きさ(笑)

一回きりやストーリーに絡まないはずはないでしょう

2話では登場シーンがありますので彼女がどういう立ち位置なのか少なからずわかるのでは?と期待しています。

まとめ

高岡早紀さん演じる謎の女の正体は公式でもまだ明かされてはいません。

原作の登場人物と見比べて重要人物なのに載っていない一郎の母親浩子だとしっくりくると思いました。

また相関図での取り扱いの大きさと、和田島と一郎の近くという位置からもそう考えるのが妥当かな〜

もう一つはドラマのオリジナルキャラクターであるかも?

原作と全く同じでは面白くないでしょうし、わざわざ謎の女と正体を隠す必要もないのかと。

でも役回りは原作と近いものになるのでは?と想像しています。

2話から登場となる高岡咲さん演じる謎の女、一体どんな人物となるのでしょうか?

わかり次第追記していこうと思います。お楽しみに!

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