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全領域異常解決室10話ネタバレなし!最終回は面白い?視聴ポイント5選!

全領域異常解決室10話ネタバレなし 未分類

ついに最終回を迎えるゼンケツですが、大筋のストーリーとは別に面白いシーンがたくさんあります。

この記事ではヒルコの正体などのネタバレをせずにゼンケツ10話を楽しむポイント5つを解説していきます。

全領域異常解決室10話視聴ポイントは5つ!

ここではヒルコが誰なのか?結末に関するネタバレはしていません。

ネタバレを知りたい方は下記の記事で詳しくネタバレをしているので覗いてみてくださいね。

全領域異常解決室最終回ネタバレ!ヒルコは神ではなく役小角?小夢は神に戻れるのか?

新たな神登場!ゼンケツは京都にもあった

何かあると宇喜之はすぐに京都へ飛んでいましたね。

京都にいつも行っているので本部が京都だと推測されます。でも神々の住むとされるのは出雲(島根県)なんですけどね。

他にもたくさんゼンケツは存在しているのでしょう。なんと言っても八百万の神がいるとされていますからね。

10話では京都から東京支部のお目付役として2柱が派遣されてきます。

京都のゼンケツの室長日野克己(ひの・かつみ/溝端純平)と戦闘要員の大和田光男(おおわだ・みつお/真壁刀義)です。

日野克己は火之迦具土神(ひのかぐつち)という火の神で京都弁を使うちょっといけすかない感じ。

大和田光男は綿津見神(わたつみのかみ)という海の神で攻撃に塩を使います。

豊玉の親子対決、宇喜之の戦闘能力が明らかに

ワタツミノカミと豊玉さんは神としては親子の関係です。

10話では雅が小夢を助けるために一人でヒルコと対面することを選ぼうとしますが、京都のメンバーに阻止されそうになりふたつのゼンケツは戦うことになります。

父親は京都の一員として、豊玉妃花は東京のメンバーとして戦います。

非力な東京のゼンケツメンバーと思われましたが、実は宇喜之が相当な能力を持っていることがわかります。

楽しみにしておいてくださいね。

最後に日野克己が手を三角巾で吊っているシーンがあります。これ宇喜之にやられたと想像すると笑ってしまいます。

だってゼンケツメンバーは誰も怪我をしていないんですもん。

ヒルコに操られた二宮の末路

いつも男言葉で凛々しい二宮ですが、最終話でも、とても凛々しく美しいです。成海璃子さん美人なんですよね。

倒れた時の美しさにはビビりました。そして彼女は最後に続編へ続く(かもしれない)予感をさせる重要な人物となります。

役小角の正体と強さに注目

役小角の正体が雅によって明らかになります。

多分今まで会った敵の中では最強です。術で手を触れずに相手を倒すことができ雅を持ってしても歯が立ちません。

また拳銃で撃たれても死にませんからなかなか厄介な相手です。

ここに助っ人が現れるわけですが一体誰が助けに来るのか、どうやって役小角を倒すのか注目ですね。

雅と小夢は結ばれるのか?

今まで雅と小夢は思い合っているのでは?というフラグがいくつかありましたね。

妃花に何度も好きだったら結婚しちゃえと唆されていましたし、月読神が経営していたバーの店員にも「相性バッチリ」とも言われていました。

また小夢は9話で「私の大切な人を助けてください」とスサノオにお願いをしていますね。

これで恋愛感情がない!と言われても納得はしませんよね。

ただの室長と部下の関係よりも深いものを感じます。

10話では二人の気持ちがわかるシーンがあります。

二人はどうなってしまうのか?お互い何か気持ちを伝え合うことができるのか?ハンカチを用意して視聴してくださいね。

全領域異常解決室10話見逃したくないシーンはこれ!

視聴ポイントを紹介しました。

特に見逃したくないのは雅とヒルコの直接対決!

ヒルコはすごく強いです。戦闘能力のない雅には到底叶わない相手です。

そこに助けに来た人物がカッコいいので期待してください。

そして小夢が神に戻れるのかどうかですね。

全領域異常解決室10話楽しみ方ポイントと最終回の感想

普通犯人考察系のドラマって結末のわかる最終回よりも1話前の回の方が「どうなるの?」という興味で盛り上がるんですよね。で最終回はなんだか面白くないってなってしまうことが多いのですが、

全領域異常解決室は最後まで攻めていたし、多少大雑把は設定は多かったものの楽しめました。(私は)

ヒルコの正体、新キャラの登場、京都ゼンケツとの戦い、荒波はどうなる?小夢はどうなる?と最終回はてんこ盛り

少しだけ風呂敷を大きく広げたために少しとっ散らかった印象はありましたが、うまくまとめていたと感じました。

正直最終回に新キャラとかいる?とは思いましたけどねw

製作者側はスマホやSNSに依存している今の人間にもっと自分の頭で考え、行動し、スマホから離れるようにと提言したかったのでしょうか?

もしかしたらテレビ局側のSNSに対する挑戦状でもあったのかもしれません。

ゼンケツのキャラクターも個性的で魅力がありました。

最初はエックスファイルのような話かと思って見始めたのですが、SPEC風味だったかなと思います。
肉体は人間と死が同じように訪れるし、全てを操れるわけでもないし、非力な神様というのも新しかったです。

またゼンケツメンバーの戦いが見たいので続編を希望しています。小夢がまたゼンケツと関わる話だといいなw

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